CTO ワイヤー レクチャー
“Know the Wires, and Be an Expert”
その昔米国製ACS standardから始まったCTOワイヤーの歴史は国産のMiracleシリーズが登場した事をきっかけに、これまで日本を中心に大きな発展を遂げ、現在世界中のCTOオペレーターが日本製ワイヤーを使用しております。同時にCTOワイヤーの種類も現在では数多くなりました。CTOの手技中には色々な局面が入れ替わり立ち替わり訪れる事も多く、術者はそのそれぞれのポイントでより的確なワイヤー選択をしなければなりません。そのためにはそれぞれのワイヤーの特性、言い換えればワイヤーの構造自体を正確に理解している必要があります。
「ワイヤーを知る」事の重要性をお伝えするため、過去6回に渡りCTOクラブとCCTにおいてワイヤーのレクチャーをして参りました。とりあえず本セクションではその復習が出来ると同時に、術者が簡便にワイヤーの特性比較が出来るツールを掲載しました。今後はワイヤーレクチャーの総括スライドと、新しいワイヤーのプレゼンテーションなどを行って行く予定です。
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