この度、継子プロジェクト、Proctorshipに参加させていただきました。
若年のCTOで私のfailure症例でした。患者さんのために絶対通さなければならないという責務の一方で、自身の手技向上のためにも他の術者でなく私自身の手で手技を完遂したいと思いました。
一度自身でfailureしている症例だったため、当然ですが土金先生のご指導の元でやるのとでは雲泥の差がありました。あれほど苦労した症例が、またたく間にwire通過に至りました。継子プロジェクトのおかげで今まではライブなどでみるだけだったエキスパートの先生方の手技をより身近に、そして自身で体験することができました。やみくもにCTOをこなすより、一例のProctorshipで非常に大きなステップアップに繋がりました。

また是非参加させていただきたいです。ありがとうございました。