実施履歴
落海 祐介 先生 (広島ハートセンター 循環器内科)
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この度の症例は、右冠動脈 #2 に認める calcified nodule を伴う 99% 狭窄病変でした。
MC+XT-R で通過したものの MC は通過困難であり、debulking に先立ち imaging を通過させる目的で小径バルーンによる前拡張を行い、その後 MC を通過させて wire を交換し、IVUS を施行いたしました。IVUS では想定通り calcified nodule を認め、対側は比較的健常でプラークに乏しくdebulking device の選択についてご指導をいただきました。
Rota 1.5 mm で ablation を行い、追加の debulking として IVL を選択することで良好な lesion preparation が得られ、その後のステント拡張も良好で、無事に手技を終了することができました。本病変は #2 の calcified nodule であり、直後に acute margin 付近の強い屈曲を伴う形態であったため、デバイス選択や血管損傷を回避するための working view の設定など、多くの点について貴重な Tips をご教授いただきました。
改めまして、この度はご指導いただき誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
